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2018/06/06 16:21:54

匿名

【悲報】
コピペ張り付け

右肩機能不全で出場選手登録を抹消されている東浜巨投手（27）の交流戦中の復帰が非常に厳しい状況だ。5日の時点では依然としてキャッチボールができない状態。筑後のファーム施設で調整を続ける東浜は「右肩に炎症があり、投げると痛みがある。医師からも今は投げないようにと言われている」と説明。チームは交流戦好調だが、昨季の最多勝右腕の不在長期化は今後の不安要素だ。

　東浜は今季8試合の先発で1勝5敗、防御率4・88。11被本塁打は5日の試合前時点でリーグワーストだ。3回5失点で降板した5月25日の楽天戦後に右肩の違和感を訴え、翌26日に登録を抹消された。「動かない部分がある。痛みも少しあって、かばって投げていたところがある。最短（復帰）がベストだけど、しっかり治してからだと思う」と説明。27日にリハビリ組に合流し、ノースロー調整を続けている。

　順調なら今週中にもキャッチボールを再開する予定だったが、東浜自身も「まだどうなるか分からない」状態だ。斉藤リハビリ担当コーチは「（右肩が）悪いながらに投げ続けたのが原因だと思う。回復が思ったよりも遅い。先のことを考えれば（回復を）待つしかない」と現状を明かした。

　さらに、「（交流戦中の復帰は）現実的に今の時点で無理。一般的にはゲームに復帰するまで休んだ分の倍（の時間）はかかると思った方がいい」と10日間ノースローの現状では、復帰までに今後20日前後はかかるとの見通しを示した。

　倉野投手統括コーチは「今すぐ（投げられる）状態ではない。場合によってはステップが必要になる可能性もある」と今後の2軍戦での登板も視野に入れており、長期化すれば球宴前の復帰も微妙な状況だ。