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2019/01/19 03:27:52

匿名

県民投票不参加を決定した市長は悪しき前例を作ってしまった。
将来的に別の事案で条例が制定されても一般市民は「市長でさえ条例を守らないのだから、我々一般市民に条例を守る義務はない」と言い出す輩が出てくる恐れがある。
例えば「たばこポイ捨て禁止条例」や「屋外広告物規制条例」などを市が制定して、違反した人に過料を科すことが市議会で決まっても、その条例を守らない市民が続出することも十分あり得る。
そのとき、市長が市民に対して「条例を守りましょう」と訴えても、一般市民が「条例を守らなかった市長が偉そうな口を叩くな！！！」と言い出しかねない。
一般市民からそのように反論されても県民投票条例を守らなかった市長は市民に対して何も言い返せないだろう。