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2021/05/06 12:27:14

尖閣は近代に発見されるまでどこにも

台湾、琉球にも所属してなかったし、
台湾より南西での
髄、唐、宋、元、明国、清国の
活動なんて無い。
中華内陸主義で『海洋を
忌み嫌っていたし、明国以前から
南西航行を禁止していた。

海洋活動に馴染みも無い。
中世、近代当時、船の操船技術も
なかった。
近代、明治時代に初めて大陸から
50キロ沖まで初めて許可された。

台湾は小琉球、沖縄を大琉球と呼び
大琉球は日本語圏で、外部の民族に
支配されたり、婚姻したりは
ほとんど無く、琉球は旧石器時代も
縄文人や大和民族との血族関係、
言語間はなかった。

八重山群島、石垣島から台湾は
肉眼で見えるが、台湾や中華は
外国であり、八重山人は台湾人交流
極めて少ない。

中世、近代までヤマト琉球は鎖国で
侵略を防いでいた。
中世、古代も、浦添家王や北山王、
中山王、南山王、按司、
離島の王様たち、様々な一族。
中山首里王家の尚家第1期の人々も
首里城内の殺し合いから
数百年後全滅した。
第2期の首里王の家族、一族は
第2期の王家と名乗って首里王に
なった。

尖閣、大東諸島3島が発見され
世界史に登場したのは日清、日露が
朝鮮半島、中華大陸内乱戦争に
巻き込まれる少し前のことだ。
大東諸島には3つの島に最盛期
日本人1万人が住み、尖閣列島には
400人ほどが生活していた。