15474

2020/12/04 06:48:25

匿名

検察庁法があるのに法解釈を勝手に変更して国家公務員法で黒川検事長の定年延長をする決定をし、それが問題化してもなお検察庁法改正をする法案を国会に提出。
これは世論の猛反発で一旦廃案にしたが自民党は次の国会で見直した改正案を出すという話がある。

検察は政権が検察に対して介入し、手を入れてきたこと、掻き回したことについてこれはかなり怒り心頭だと思う。

それは法というものを恣意的に解釈し自分達の都合の良いように変えるということに対する憤り。
法治国家である以上それが微罪だろうが何だろうが法こそが民主主義の根幹を担保する唯一のものであるという、それを犯す者を許してはならないという検事の矜持。

公設第一秘書が起訴されるということは安倍の政治生命の終焉を意味する。
そして安倍も任意であるが検察庁に出頭するということが検察にとっては非常に意味があることなのだ。