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2019/10/26 12:08:52

匿名

１９７０年代に阪急ブレーブスで剛速球投手として活躍した山口高志投手は松下電器に在籍していた頃、沖縄の高校球児に技術指導する目的でチームのメンバーと一緒に沖縄に来ましたが、私もそのときの様子を首里の石嶺球場で見ました。
山口投手は１９７４年の都市対抗野球に出場していますが、その年の大会で優勝した北海道の大昭和製紙白老とも対戦していて、当時、大昭和製紙白老には中堅手で５番打者として活躍していた現興南高校監督の我喜屋優さんもいました。
山口投手はノンプロ時代からプロ３年目までが一番速かったように思いますが、「全盛期のストレートは１５５キロ以上は出ていただろう」と当時、対戦した各打者が異口同音に話していました。