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2006/06/15 22:40:05

下手な道化師

自分がまだ物心まだついて無く、覚えてないのですが３歳の頃、六月のある日梅雨の時期なのにその日は晴れていたみたいで親父が自分を連れてドライブに行った様で、豊見城の海軍壕の近くを通った時にはしゃいでいた自分が急に物静かになったらしく家に帰っても何処かぼんやりしていて何も無い所を見ていて、急に泣き出したみたいで流石に親父も母親もおかしい事に気付き親父が「直ぐに塩水持って来い！！」と言って泣いている自分に掛けるとピタッと泣き止み何事も無かった様な顔をしていたみたいで、その数日後親父が気になって頼んでユタに調べて貰ったら自分に海軍壕から兵隊が着いて来たみたいでそれが原因だと言われ親父は不安になったみたいだけどユタは親父の家系の先祖が侍だったを確認してその先祖の侍に護ってやって下さいと仏壇にお供えをして頼みなさいと言われ、そうして何事も無かったみたいです。その時から両親は微妙に力があると気付いたみたいです。覚えていませんが……。長文失礼します。